ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
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ブログをご覧になった方から「よく考えて書かれてますね」と言っていただくことがあります。
過去の投稿とくらべると、たしかに『読める文章』になったとは感じています。
こんな質問もあります。
「どうやって話を展開していくんですか?」
僕の場合、ある程度「こんな記事を書きたい」と思ったら、頭の中でざっとマインドマップを描きます。
マインドマップというのは、頭の中の考えを放射線状に広げつつ、同時にまとめていくという魔法のようなアイデア手法です。
言葉でうまく表現しづらいのですが、
- 木でたとえると「幹」と「枝」ですべての情報がつながっている
- ゆえに「全体」と「部分」の両方を把握できる
- 枝を伸ばすようにアイデアをいくらでも追記できる
など、考える力を養うのに打って付けのツールなんです。
僕のマインドマップ歴はもうかれこれ6〜7年くらいですが、流行り廃りとか関係なく使える普遍的な手法ですね。
取材や外部セミナー受講時などは、必ずマインドマップ形式でメモをとっていますが、このメモ術は最強です。
すべての情報がつながっているので、
- 全体を俯瞰でき、
- 記憶も定着しやすく、
- あとから見返したときの再現性が高い
といった点が特徴として挙げられます。
こちらは、先日受講した『モリサワフォント講座』の様子。マインドマップでノートにメモしました。
先日『モリサワフォント講座』を受講。これ、ふつうに「教養」としておもしろかった。時代の変遷で、その役割と機能が変わっていく。ジレンマもある中でどのように適応し、ポジションをとってきたきたのか?
今ニヤけながらメモしたノート見返してます(マインドマップ形式だと記憶の再現性高い)。 pic.twitter.com/sDlMM8cQp1— カワゾエユウキ@編集の力で世の中を丸くする。 (@kawazoezoe) November 13, 2018
アナログ手書きで書いてもOKですし、MindMeisterを使ってデジタルで作成してもOK。
僕はシーンに応じて使い分けています。
くわしくは「マインドマップ」のページにいろいろ記事をアーカイブしてますので関心ある方はぜひ参照ください。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。