会社の経営判断を迫られたときの「思考整理」ツールとしてのマインドマップ活用

会社の経営判断を迫られたときの「思考整理」ツールとしてのマインドマップ活用

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

新型コロナの影響で、リモート勤務に移行すべきか?オンライン営業に切り替えるべきか?など、会社の経営者はあらゆる判断を迫られています。

リモートに移行するにしても得られることと、それにより失われることの双方があるわけで、そんなトレードオフがつきまとう経営課題に対して、マインドマップが思考整理の良き相棒となってくれます。

【事例】withコロナでの働き方をどうするか?

下のマップはアジケ社の梅本さん(@dubhunter)の事例。

「withコロナでの働き方をどうするか?」という課題に対して、メリットとデメリットにわけて整理されています。

👇YouTubeでも解説、すこぶるわかりやすい。

“ごった煮”の脳内を整理する

経営者の脳ミソのなかには、つねに事業アイデアが渦巻いていたり、社内外のしがらみをどう調整するかなど、基本的に“ごった煮”の状態です。

ただ頭のなかでぐつぐつと煮込んでいては、文字通り“煮詰まる”だけ(=単に悩んでいる)。

ゆえにマインドマップのような道具を使って、思考をささっとすべて外に洗い出して見える化することで、メリットとデメリットをふまえた冷静な判断をすることができます。

 

👇こちらにも経営者/社長によるマインドマップの活用方法をまとめています。ぜひ参照ください。

《経営者/社長×マインドマップ活用方法まとめ》中長期計画を策定・社員共有、会議打合せ議事録

《経営者/社長×マインドマップ活用方法まとめ》中長期計画を策定・社員共有、会議打合せ議事録



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