ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
新型コロナの影響で、リモート勤務に移行すべきか?オンライン営業に切り替えるべきか?など、会社の経営者はあらゆる判断を迫られています。
リモートに移行するにしても得られることと、それにより失われることの双方があるわけで、そんなトレードオフがつきまとう経営課題に対して、マインドマップが思考整理の良き相棒となってくれます。
【事例】withコロナでの働き方をどうするか?
下のマップはアジケ社の梅本さん(@dubhunter)の事例。
「withコロナでの働き方をどうするか?」という課題に対して、メリットとデメリットにわけて整理されています。
緊急事態宣言が終息した後、出社するの?についてどうするかをマインドマップに整理中。動画で補足説明も加えてみました。withコロナにおけるオフィス出社 or テレワークどうする?をマインドマップで整理中@dubhunter #note #オープン社内報 https://t.co/N8ijCzowaJ
— 梅本 周作 / ajike (@dubhunter) May 11, 2020
👇YouTubeでも解説、すこぶるわかりやすい。
“ごった煮”の脳内を整理する
経営者の脳ミソのなかには、つねに事業アイデアが渦巻いていたり、社内外のしがらみをどう調整するかなど、基本的に“ごった煮”の状態です。
ただ頭のなかでぐつぐつと煮込んでいては、文字通り“煮詰まる”だけ(=単に悩んでいる)。
ゆえにマインドマップのような道具を使って、思考をささっとすべて外に洗い出して見える化することで、メリットとデメリットをふまえた冷静な判断をすることができます。
👇こちらにも経営者/社長によるマインドマップの活用方法をまとめています。ぜひ参照ください。
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。