ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
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ブレスト、プロジェクト整理、プレゼンツールとしてなど、いろんな用途で使っているマインドマップ。
これを
- 紙で書くのか?
- オンラインで書くのか?
という議論がたびたびなされます。
やや乱暴ながらも「まあ、とりあえずやりたい方でいいじゃね?」というのが僕の回答ですが、一長一短はあります。
デジタルでマインドマップやってるけど、一長一短だな。修正できるのはいい。ただ、デカくなりすぎて画面の移動が手間だ。 #mindmeister
— セム LOVE♡アウトライナー (@ssem1622) November 25, 2017
紙とオンライン・マインドマップ比較
あえてそれぞれメリット、デメリットをざっくり挙げるとこうなります。
(紙) | (オンライン) | |
◯ |
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× |
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これって、紙の本か?電子書籍か?のように書籍と同じ話で、一方の⭕ はもう一方の❌ で、逆もしかり。
それを折り込み済みで自分に合った方、もしくはシーンに応じて両方使えばいいだけです。
チーム利用ならオンライン
一つ取り上げるとすると、「チーム利用」の可否はオンラインを選ぶ大きな理由になります。
社員同士がリモートで仕事をする際に、ブレストや議事録ツールとしてよく利用されます。
社員の価値観が多様になり、プロジェクトが複雑化すればするほど、フラットなMAP上で縦横無尽にアイデアを出し合って、それらを整理・収束・共有させるための手法としてマインドマップがもっとも適しています。
アプリだど初動が早い
僕はずっと「MindMeister」を使っています。
スマホアプリを使えば、マインドマップを持ち歩く感覚で使えますし、「アプリ立ち上げ⇒MAP書く」までの動作もスムーズ。
紙のメモ帳に書くのとさして変わらない初動で使えます。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。