ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
アイデアがひらめくタイミング
いいアイデアをひらめくにも、人によって「タイミング」があります。
- 外を眺めてぼーーーっとしているとき
- 部屋の中で考えているとき
- 自然の中を散歩しているとき
など人それぞれ。
断片ではなく「連鎖的」に出す
ですが、上記の場合「断片的」なアイデアにとどまることが多いです。
もっと「連鎖的」にどんどん湧き出すようにする方法が、とにかく【書きなぐる】ことです。
書いている最中にアドレナリンが動員され、アイデアとアイデア、つまり点と点がつながっていきます。
こちらのツイートがまさにそのイメージに近いです。
何かいいアイデアを思いつくときは、意外と「考えているとき」だけじゃなくて「書きまくっているとき」。
だからメモでもマインドマップでもいいから、自分にとっては当たり前のことを「書きなぐる」のは大事。
これは、僕らが思っている以上に世界が複雑で、外部ツールを使わないと処理できないから。 pic.twitter.com/CyBGfJ3rGA— しももん(家なき子) (@shimomondesu) June 11, 2019
大量のアイデアに自分が驚く
脳みその中にある考えをすべて書き出すことを「ブレインダンプ」と呼びます。
仕事上のアイデアだけでなく、自分の目標や大切にしていることなどを客観視し、新たな可能性の発見することにもつながります。
重要なのは自分の「外」にぜんぶ出すこと。
気がついたときには、「これらのアイデアは自分の中から出てきたものなのか??」と驚くことでしょう。
なぜなら書きなぐっている最中は、夢中になっていて我を忘れているためです。
ブレインダンプをやるときの道具は、上のツイートでも使われているように「MindMeister(マインドマイスター)」がおすすめ。軽くてシンプルなのが特徴です。
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。