動画視聴⇒マインドマップ化⇒情報発信。理解度高まって記憶にも残りやすくする3つの手順

動画視聴⇒マインドマップ化⇒情報発信。理解度高まって記憶にも残りやすくする3つの手順

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

 

YouTubeやNewsPicksなど、動画でしかも無料で学べる環境はたくさんあります。

目移りするくらい大量のコンテンツが転がっていますが、課題は視聴したコンテンツに対して「いかに理解度を深め、記憶に残りやすくするか?」ということ。

 

僕の中ではすでに解決していて、それは

  1. マインドマップという思考整理ツールで情報をまとめて
  2. マップを定期的に見返したり、
  3. ブログ等で情報発信する

というやり方です。

以下、それぞれ掘り下げてみます。

❶ マインドマップで情報を整理する

マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出すのに理になかった形式なのです。

しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっていて、つまり「整理」も同時になされていることになります。

メモの取り方をマインドマップにするだけで、情報整理力や発想力が身につく。

メモの取り方をマインドマップにするだけで、情報整理力や発想力が身につく

❷ マップを定期的に見返す

下の記事に書いたのですが、人間は忘れる動物です。翌日には66%忘れ、一ヶ月もたてば8割が忘却の彼方へと行ってしまいます。

なのでこれを前提に、未来の自分に向けたノートをとった方がよいというのが僕の考えです。

そうなった場合に、後から見返したときの記憶の再現性が高いマインドマップが理にかなっています。

人は一週間後には覚えたことの77%忘れる⇒マインドマップで記憶を呼び起こす。

人は翌日には覚えたことの66%忘れる⇒マインドマップで記憶を「再現」して呼び起こそう。

❸ ブログ等で情報発信する

僕はかれこれ12年くらいブログ書いてますが、アウトプットすることで他者からの反応をもらえるのが利点です。

他者からのフィードバックは励みにもなりますし、自分では感じないような思わぬ視点を得られたりもします。

動画を視聴したり、セミナーを受講したりとあらゆるインプット手段は多々ありますが、結果的に一番効率がいいのは「アウトプットを前提としたインプット」です。

 

下は、NewsPicksの動画番組の内容をマインドマップで整理してツイッターで投稿したもの。

なんと翌週の番組中にこのマップが紹介されたのには驚きました。

 

ぜひここで紹介した3つの手順はあくまで僕がもっとも効果があると実感している方法です。

興味を持たれた方はぜひためしてみてください。

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