ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
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このブログを再開してなぜか仕事が増えてきました。
で、僕がよく初回のヒアリング時に使う手法が、いわゆる「マインドマップ」ですが、最近は「iPadにデジタル手書き」するというやり方です。
初回のヒアリングのときは、iPad上にあらかじめ聞きたい項目を #マインドマップ 形式で書き出しておくようにしている。
✅モレがない
✅つながりを保てる
✅話が脱線しても元に戻れるなど。アナログで書いてもいいけど、スペース制限があるんで、話の展開に応じて自在に拡縮できるデジタルがよい。 pic.twitter.com/IqDccwaCoB
— カワゾエユウキ (@kawazoezoe) July 24, 2018
ノートアプリはどれを使う?
まずiPadにApple Pencil対応のノートアプリをインストールします。
この手のアプリもたくさんあります。
人気なのが、
- Noteshelf2
- GoodNotes4
- MetaMoji
- Apple純正メモ帳
- Notability
あたりですが、僕は『Notability(ノータビリティ)』を使っています。
iPad用の手書きノートアプリたくさんあるけど、いろいろ試した結果『Notability(ノータビリティ)』を使ってます。
✅ペン先の追従性がよい
✅画像等自由レイアウト
✅拡大縮小できる
✅録音できる
✅ライブプレビューできる https://t.co/uR68PjiMoV— カワゾエユウキ (@kawazoezoe) July 24, 2018
あと、Notabilityは作成したデジタルノートを、GoogleDriveやEvernoteなどのクラウド上に保存もできますし、自動バックアップもできます。
iPadがこわれて大事なヒアリングメモも消失ってリスクも防げます。
アイデアがどんどん湧き出る
もともとマインドマップって、単なるメモツールじゃないんですよね。
脳のシナプスと同じように放射線状になっていることから、思考が「外に」向こうとしています。
ゆえにアイデアが発散しやすい構造なんですよね。
しかも発散したわりには、全体として情報同士がつながっているという摩訶不思議なツール。
従来の一次元的なメモとには無い要素がたくさん。使わない手はありません。
👇そういえば、先日こんなラッキーなこともありましたw
今日午後の商談のとき、話の途中に、これまでのやり取りをふとキャッチコピーっぽく言語化したら、いたく感動されて、その場で一万円請求できた。なにげない一言。ミラクル。
— カワゾエユウキ (@kawazoezoe) July 25, 2018
ではまた!
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。