セミナーや勉強会、読書などその日の学びをマインドマップで可視化する

セミナーや勉強会、読書などその日の学びをマインドマップで可視化する

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

新型コロナの影響で、日々オンラインのセミナーが活況です。またテレワークの普及による可処分時間が増えたことで読書時間も以前よりも増しているように思えます。

そんな学びによるインプットをマインドマップで整理して可視化しておくと、記憶の定着にとても効果的です。

メンタリストDaiGo「マインドマップは年収1000万を超えたい人に一番オススメなノート法」

《勉強法》メンタリストDaiGo「マインドマップは記憶の定着と創造力UPに一番オススメなノート法」

あらゆる学びをマインドマップ化

✏️オンラインセミナー

ZOOMで視聴しながら、講師のプレゼンをマインドマップでまとめていきます。

ポイントは、話す内容をそのまま書くのではなく、キーワードもしくは短いフレーズを書くことです。すべて書こうとすると、それ自体が目的化してしまい本末転倒になります。

マインドマップの特徴は、情報と情報を線で結び、たがいに関連づけることです。キーワードだけであってもその相互関係が可視化されるため、あとから見返しても前後の文脈を理解することができます。

芋づる式で記憶が呼び起こされる!セミナー後の「マインドマップ」メモのすすめ

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動画で学習した内容をマインドマップでまとめると理解度高まって記憶にも残りやすい。

動画視聴⇒マインドマップ化⇒情報発信。理解度高まって記憶にも残りやすくする3つの手順

✏️読書

読書メモとしてマインドマップにまとめていきます。上のセミナーと同様、すべてを書こうとせずキーワードだけでOKです。

また客観的情報として「要点」をまとめつつ、さらに自分の主観(どう感じたか?)を追記することで、バランスの良い「読書メモ」ができ上がります。

《マインドマップの達人 #003》内容が複雑な本は「読書メモ」として要点だけ整理する(使い方と事例)

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SNSでアウトプット

さらにマップをTwitter等で発信することを前提にすれば、「わかりやすく整理しよう」という動機がはたらきやすくなります。



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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。