マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
3回目は、「内容が複雑な本は「読書メモ」として要点だけ整理する」です(👉これまでの記事一覧)。
全体を把握すれば理解が早い
とくに内容が多岐にわたり複雑である場合は、何度も読み返したりと、知識の定着まで時間を要することがあります。
たとえば章ごとに要点を抜き出し、MAP上に書き出していくことで、本全体の概要と流れを把握することができます。
一度全体像をしっかりと押さえた上で、再度読み返すことで知識として早く吸収できます。
手順例
- MAPの真ん中に本の名前を書く
- そこから「大項目(章の名前) >中項目(要点)」と展開していく
ポイント
- 要点を書き出したら、そこから小項目として「自分が感じたこと」などを追記していくとGOOD。
- 客観的情報として「要点」をまとめ、さらに自分の主観を追記することで、バランスの良い「読書メモ」ができ上がります。
参考事例
👇 改めて文字に書き起こしてビジュアル化することで知識の定着が早くなります。
読書メモはマインドマップにしてる。
(今日のTodoには、本を読むのも、マインドマップにまとめるのも入ってなかったのに…くそ…つい…)#ザ・コーチ pic.twitter.com/WoQPqbjGuL— だいち (@spountant) March 5, 2018
最近読んだ本がすごく良い本やったんやけど内容が多岐に渡って複雑だったので、思いつきでマインドマップで要点だけ整理。
とてもスッキリした。
カフェのざっくりとした事業計画とかも、マインドマップでまとめながら作るのありかもなぁ。 pic.twitter.com/6zZw2i5aOR
— tabikura@コーヒー屋をやりたい (@tabikuralog) April 1, 2018
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