ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
プログラミング学習、とくにフレームワークを学ぶ際には多くの知識を理解する必要があります。
たとえばAWSにしても、「リージョン」「サーバーの生成」「IAM」などさまざまな要素が派生してつねについて回ります。
ただ各要素を個別に学習していくのはかなりの非効率。そこでコスパよく、しかも記憶に定着しやすい方法としておすすめなのが「マインドマップ」による学習です。
参考ツイート
こちらのツイートが参考になるので紹介します。
「理解ができないのは、抽象化できてないから
理解がされないのは、相手が全体像を理解していなから」プログラミング学習でフレームワークを学習する時は、マインドマップを書くと理解しやすい。(写真はAWSの学習です) pic.twitter.com/BULTqKT5xs
— 部活コーチ青山 (@coach_aoyama) February 10, 2019
プログラミング学習で、具体的な情報を暗記することに力を入れては絶対に挫折します。
日本を地図を覚えなさいと言われた時、
和歌山県の小さい町から理解しよとすると、楽しくもなければ日本地図を理解できません。本州→近畿→和歌山→下津町→下津駅のように抽象から具体化すれば理解が深まります— ドドドドドドドドドドドド (@hiropuro_jp) 2019年2月10日
抽象⇆具合を繰り返せば脳の海馬が刺激され、記憶されます。記憶は一度だけでは、不可能で脳にあるシナプスを何度も発火させ通り道を作ります。
この時のポイントは、何度も発火させること。
何もない道に獣道を作るような感覚です。
獣道が出来上がってしまえば、中々脳から記憶は消えません。— ドドドドドドドドドドドド (@hiropuro_jp) 2019年2月10日
効率的な学習をうながすマインドマップ
なるほど、日本地図の覚え方のくだりはわかりやすいですね。
マインドマップの利点はシンプルでありながら、
- 情報が階層化していることで「抽象⇄具体」の関係性が一目でわかる
- 情報が断片的にならずにつながっており、全体像が一目でわかる
といった点です。
まさに複雑な情報を整理しながら効率的な学習をうながす便利なツールです。
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