アイガモ代表🦆の川添です。
このブログでは、マインドマップの活用法について頻繁に紹介しています。
思考やアイデアを整理する道具として、僕も10年くらい愛用しています。
マインドマップは大きく
- アナログ(手書き)で書く
- オンライン(デジタル)で書く
の2パターンに分かれます。
今回紹介するのは、❶のパターンです。
下のツイートは講演会に参加した際のマインドマップメモと、その後の振り返りを整理した事例です。
自分で描いた #マインドマップ に驚いている。
1カ月前まで、全くメモする習慣がなかった私が、真っ黒になるまで、書きまくるとは。講演会はマインドマップのみ。帰宅後、まとめと気付きを整理。
マインドマップのおかげで、芋づる式で呼び起こしてくれます。 pic.twitter.com/GdDIBokQ80— 春奈 (@Hacci_318) November 6, 2019
過去のメモと見比べると、いかに書くことが目的になっていたかが分かる。仕事の場面では、報告書作成のために、スクリーンを写すことに必死で、講師の話は二の次。「何のためにのセミナーに行って」「何を感じ」「どうしていきたい」はこじつけだった。
— 春奈 (@Hacci_318) November 6, 2019
僕も以前まで「箇条書き」でメモしていましたが、現在ではマインドマップ一択です。
従来のメモの取り方とくらべて、マインドマップのなにがよいのか?を挙げると、
- ビジュアル形式なので、ぱっと見てわかりやすい
- 単語同士が線でつながっているので関係性がわかる
- 階層的な構造になっているので、全体の構成がわかる
といった点にあります。
マップ形式で書いたものを第三者に共有すると、テキストの箇条書きよりも明らかに反応がよいのはたしかです。
あとはなにより書いていて「楽しい」こと。
脳みそのほどよい負荷をかけながらも、同時に知的興奮を味わえる。
これは大きいです。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
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