ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
とくに社内なんかでの勉強会の場合、わざわざパワーポイントでスライド作成するのも面倒だし、どうにかならないかという声を聞くことがあります。
またスライド作成に時間をかけるつもりはなくても、つい凝ってしまってそれが目的化してしまうことも。
そんなときはマインドマップで作成することをおすすめします。
準備終わった!
ちょっとした勉強会でスライド作るの面倒なので最近はマインドマップです
弊チームでUniTask導入したこともあって今後の新作では使っていこうの流れになってて非常によい pic.twitter.com/hUd6tIsv8b
— 天神いな@ゲーム制作 (@ina_amagami) August 16, 2019
メリットはいくつかあります。
- 作成時間が圧倒的に早い
- キーワードを書き出すので無駄がなく、かつ要点も抑えている
- 階層化しているためロジカルに伝えることができる
- 一枚にまとめられているので全体を俯瞰できる
- ビジュアルで示すため右脳に訴えることで、聞き手の印象に残りやすい
など。
本来勉強会というのは伝えたいことを参加者同士でシェアし、お互いに理解をはかることが目的です。
目的達成のためにスライド資料の体裁にこだわる必要性はそんなになくてもよいはず。資料作成の「実務」に時間をかけずに、勉強会の内容の「吟味」に時間を投下したほうがいいに決まっています。
(仕事をしてる風に見えるんでついつい凝ってしまうんですよね…)
ビジネスツールとして汎用性の高いマインドマップ、もちろん勉強会の資料だけでなく、プレゼン資料としても活用できます。
あなたに最適なマインドマップツールを。
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