《ノート術》大学の授業はマインドマップで記録すれば直感的に復習できる

《ノート術》大学の授業はマインドマップで記録すれば直感的に復習できる

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

今日から、授業の記録を取るツールとして、ノートではなく、マインドマップを使うことにした。

 

大学の授業ノート、ここ数年はデジタルで記録を残す学生も当たり前になってきています。

その記録の仕方なのですが、「箇条書き」よりも、全体の階層が一目でわかる「マインドマップ」形式をおすすめします。

 

マインドマップは、基本的には単語(または短い文章)を並べていくのですが、

  • 単語同士が線でつながっているので関係性がわかる
  • 階層的な構造になっているので、全体の構成がわかる

といったメリットがありますし、これは蛇足ですが、側から見ると単純にカッコよさげにも見えます。

 

最近知ったのですが、サイモンフレーザー大学(カナダ)の実験でもノートをとるのにマインドマップだと理解度と記憶の定着に効果があることが実証されています。

《大学でも実証済み》ノートを取るならマインドマップ。理解度UP&記憶の定着も

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ちなみにiPadで手描きマインドマップを描くなら、「Notability」と「GoodNotes4」の2大ノートアプリがおすすめです。

《2019年版》iPad手描きマインドマップ2大アプリはNotabilityとGoodNotes4に決定!

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