ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
大学の授業ノート、ここ数年はデジタルで記録を残す学生も当たり前になってきています。
その記録の仕方なのですが、「箇条書き」よりも、全体の階層が一目でわかる「マインドマップ」形式をおすすめします。
箇条書き使ったらダメな理由
・並列「ではない」情報を箇条書きで整理してると頭わるくなる
・情報を構造化できる力(=頭の良さ)が鍛えられない
・適切な見出しと階層を作って整理する
・マインドマップでメモ取ると後から階層変えられてむちゃ良い
・みたいな箇条書きはダメ— マコなり社長 (@mako_yukinari) September 10, 2018
マインドマップは、基本的には単語(または短い文章)を並べていくのですが、
- 単語同士が線でつながっているので関係性がわかる
- 階層的な構造になっているので、全体の構成がわかる
といったメリットがありますし、これは蛇足ですが、側から見ると単純にカッコよさげにも見えます。
最近知ったのですが、サイモンフレーザー大学(カナダ)の実験でもノートをとるのにマインドマップだと理解度と記憶の定着に効果があることが実証されています。
ちなみにiPadで手描きマインドマップを描くなら、「Notability」と「GoodNotes4」の2大ノートアプリがおすすめです。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。