マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
31回目は、「認知行動療法として心のリラックスやストレス解消に使う」です(👉これまでの記事一覧)
やるべきタスクを一度書き出す
ストレスで落ち込み、苦しくなっているときほど、自分のダメな点ばかり目に入ったり、何もかも自分のせいにするなど、ネガティブな考え方に陥りがちです。
このような偏った考え方(認知のゆがみ)の多くは、心のトレーニングである認知行動療法が有効であることが実証されています。
まず手軽にできることとして、ノートに「いまの状況」「自分の考え」「取っている行動」「そのときの気分」をできるだけ詳しく書き出すと心が整理され、自分自身を客観的に見つめることができます。
参考事例
👇 こちらの方はうつ病を患った際に、手書きのマインドマップで頭のなかを可視化することで軽減したそうです。
私がうつ病のとき悩みが軽減した認知行動療法は「マインドマップ」でした。連想ゲームのように頭の中を書き出してみるのオススメです。 #ss954 pic.twitter.com/0jqOhrIPJ1
— ポピン (@PopinSabu) April 15, 2020
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