《マインドマップの達人 #009》気になる業界の現状を全体把握する(使い方と事例)

《マインドマップの達人 #009》気になる業界の現状を全体把握する(使い方と事例)

マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。

9回目は、「気になる業界の現状を全体把握する」です(👉これまでの記事一覧)。

業界研究にマインドマップを使う

自分が知らない業界のことを把握しようとしたときに、

  1. まず大きな視点で全体像をつかみ
  2. そこから個々の細かい情報を把握していく

この二段階で進めていくとムダなく知ることができます。

手順例

  1. 展開したい業界を真ん中に書く
  2. そこからさらに「大項目 >中項目 >小項目」と展開していく

ポイント

  • その業界を代表するような企業にはロゴ画像やURLを追記する
  • 企業によるM&A(吸収合併)もマップで視覚化するとわかりやすい
  • IT系など変化が激しい業界ほど、更新が簡単なデジタルのマインドマップが有効

参考事例

👇こちらは 「セルフドライビング(自動運転)」業界の現状をMAP化した事例です。

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