
マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
9回目は、「気になる業界の現状を全体把握する」です(👉これまでの記事一覧)。
業界研究にマインドマップを使う
自分が知らない業界のことを把握しようとしたときに、
- まず大きな視点で全体像をつかみ
- そこから個々の細かい情報を把握していく
この二段階で進めていくとムダなく知ることができます。
手順例
- 展開したい業界を真ん中に書く
- そこからさらに「大項目 >中項目 >小項目」と展開していく
ポイント
- その業界を代表するような企業にはロゴ画像やURLを追記する
- 企業によるM&A(吸収合併)もマップで視覚化するとわかりやすい
- IT系など変化が激しい業界ほど、更新が簡単なデジタルのマインドマップが有効
参考事例
👇こちらは 「セルフドライビング(自動運転)」業界の現状をMAP化した事例です。
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