マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
16回目は、「アプリ開発時には構成図を書き出して全体像を整理する」です(👉これまでの記事一覧)。
初期段階での「構成図」がカギ
アプリ開発において要(かなめ)となるのは、実現したいアプリの完成図から構成やフロー、そして取り入れることになる機能を設計することです。
そのためにはやはり初期段階での「構成図」がカギとなります。ヌケやモレがあると、後々の開発過程に影響してくるからです。
そこで「構成図」を作るのにマインドマップを使うことで、これらの問題を回避できスムーズな開発が可能となります。
参考事例
👇 こちらは実際の例です。
もうデザイナーいないからほぼ僕がUIデザインしてみたんだけど、結構大変だった。
アプリの構成をマインドマップで表現してみると大変さがよくわかる。だってこの数の画面のデザインを作るんだからね笑 pic.twitter.com/o0d1HvMX7R
— とみー│Follop CEO (@tommy199777) May 5, 2019
全体を可視化することで時間短縮にも
アプリ開発に限らず、マインドマップはあらゆるシーンで応用がききます。
たとえばブログやプレゼン資料の構成づくりにも活かすことが可能です。構成図はこれからつくろうとうする成果物のいわば「設計図」にあたるわけです。
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