《マインドマップの達人 #018》断片的なバラバラな情報を自分の知識として整理しておく

《マインドマップの達人 #018》断片的なバラバラな情報を自分の知識として整理しておく

マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。

18回目は、「断片的なバラバラな情報を自分の知識として整理しておく」です(👉これまでの記事一覧)。

整理するのは「目的」があってこそ

「自分の知識として整理しておく」と言われてもピンとこないかもしれません。

重要なのはその「目的」です。

たとえば今度、何かをテーマとした講演やプレゼンをすることになったとします。

その際に必要な情報や知識をまとめる必要がありますが、

  • 自分がもともと持っている情報
  • 本やネットで調べた情報

などバラバラに存在していますので、これをマインドマップを使ってあらかじめ整理しておくと、余裕を持って講演にのぞむことができます。

この場合、講演という「目的」があるからこそ整理する意味があります。

参考事例

👇 こちらは某YouTuberの事例です。「読書」に関するネタを事前にマインドマップで整理しています。

つながりや関連性で覚えると早い

マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出すのに理になかった形式なのです。

しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。

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