マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
18回目は、「断片的なバラバラな情報を自分の知識として整理しておく」です(👉これまでの記事一覧)。
整理するのは「目的」があってこそ
「自分の知識として整理しておく」と言われてもピンとこないかもしれません。
重要なのはその「目的」です。
たとえば今度、何かをテーマとした講演やプレゼンをすることになったとします。
その際に必要な情報や知識をまとめる必要がありますが、
- 自分がもともと持っている情報
- 本やネットで調べた情報
などバラバラに存在していますので、これをマインドマップを使ってあらかじめ整理しておくと、余裕を持って講演にのぞむことができます。
この場合、講演という「目的」があるからこそ整理する意味があります。
参考事例
👇 こちらは某YouTuberの事例です。「読書」に関するネタを事前にマインドマップで整理しています。
【マインドマップのススメ】
・キーワードで自分の知識を整理しておく
・例)「読書」=「読書術」「習慣化」「読書の効果」など
・パッと話すときのネタを整理
・例)「科学的な根拠がある雑学」「おもしろい統計の数字」など
・メモ帳にバラバラにある知識を連携させておく
・脳は情報の整理が苦手 pic.twitter.com/ikwheoAkwW— しゅうへい@借金445.0 (@shupeiman) May 1, 2019
つながりや関連性で覚えると早い
マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出すのに理になかった形式なのです。
しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。
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