マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
28回目は、「資格試験で過去問の開放をマインドマップでまとめる」です(👉これまでの記事一覧)。
情報を体系的にまとめ可視化する
とくに出題範囲が多い資格試験である場合、そのための有効な対策としては「全体像をつかむ」ことです。最初から個々の問題から着手してしまうと、膨大な量に翻弄されてしまいます。
まず全体を把握し、自分の頭のなかで体系的に情報をまとめておくことで、構造的にとらえることができるため効率的に学習することができます。
これはどの資格試験にも言えることです↓
参考事例
👇 こちらの方は電験(電気主任技術者)の過去問の解放をMindMeisterでまとめられたようです。
〈電験でやって良かったこと〉
過去問の解法のマインドマップをつくる・大切なのは「階層的」な構造になっていること
・もともと大きな幹(=目的)があって、それに関連(=そのためにやるべきこと)する枝に分かれていく
・頭の整理ができ、知識の置き場所を掴める pic.twitter.com/YNz7vB2gwC— カズ@電験二種勉強中 (@ZaZN2G7Xh2Vyedw) January 14, 2020
無料でサクッと作成するなら
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。
オンラインで使える世界🌎1400万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)が軽くてシンプルでおすすめ。
ブレストや事業計画、自己分析、プレゼンツールなど使い方も自由自在。各デバイスで同期するので、「PCでざっくり作成⇒移動中にスマホで開いて編集」なんかもOK、まさにアイデアを持ち歩く感覚です。