マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
17回目は、「英語や韓国語など外国語の勉強は「芋づる式」に覚えると効率的!」です(👉これまでの記事一覧)。
言語の法則を抑える
外国語を学ぶにあたって、世の中にはさまざまな勉強法があります。
もっとも効率的な覚え方は、「その言語が持っている法則」を抑えて学習することです。たとえば英語にしても、その語源を知っておくことで関連した単語を一気にインプットすることができます。
(例)
- 接頭辞「ad」⇒物事の方向を示す意味
- 接頭辞「in」⇒中に入り込むという意味
参考事例
👇 こちらは韓国語を100単語覚えるのにマインドマップを活用した事例です。
こういうの欲しかったをマインドマップで作ってみました。
【漢字で芋づる式に韓国語を覚えよう】
学校生活でよく使いそうな単語を約100個ピックアップしたので拡大してご覧ください❗️
漢字のつながりで覚えると本当に覚えやすいですよ👏 pic.twitter.com/QG8vGoFpvh
— Nodoka|ビントウ (@bing_tou) May 4, 2019
つながりや関連性で覚えると早い
マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出すのに理になかった形式なのです。
しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。
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