マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
22回目は、「世界一周旅行など行きたい場所リストをつくる」です(👉これまでの記事一覧)。
行きたい場所を見える化する
自分が旅行で行ってみたい場所を具体的にマインドマップでまとめてみましょう。
なんとなく行きたいなと妄想していても、実際にどこに行きたいのかを自分に問いかけながら書き出していくとより「行きたい!」という動機が強くなってなっていきます。
行きたい場所が一覧で目に見えるかたちになったら、次にいつごろ行けそうなのか、そのための資金はどうするのか?など現実的な計画にへと落とし込んでいきましょう。
参考事例
👇 こちらは「世界一周旅行」をマインドマップで整理したマップです。
行きたいとこリストをまとめるのにマインドマップ使えるかも説。 pic.twitter.com/Wi6NYrrkff
— 庄ちゃん@世界一周完了 (@shochan_travel) June 23, 2019
上の例だと、アジア、ヨーロッパなど「大陸」別に書き出していますが、
- 景色がきれいな場所
- 現代アート美術館巡り
- 映画撮影地の聖地巡礼
など自分なりの「テーマ」別に書き出してもよいかもしれません。
つながりや関連性で覚えると早い
マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出すのに理になかった形式なのです。
しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。
無料でサクッと作成するなら
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。
オンラインで使える世界🌎1400万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)が軽くてシンプルでおすすめ。
ブレストや事業計画、自己分析、プレゼンツールなど使い方も自由自在。各デバイスで同期するので、「PCでざっくり作成⇒移動中にスマホで開いて編集」なんかもOK、まさにアイデアを持ち歩く感覚です。