マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を拾い集めて紹介しています。
20回目は、「グルメや観光地など旅行先の記録を整理する」です(👉これまでの記事一覧)。
散らばった旅の記録を一元化する
旅先に行くと、その土地ならではの風景や食べ物をスマホやデジカメでひたすら記録します。
またそれらをSNS上でアップしたりもしますが、あとから見返したときに情報が分散してしまって収集がつかなくなることがあります。
そこでマインドマップを活用することで、「地域名」「グルメ」「観光スポット」などカテゴリごとに分類し、ひとつのMAP上に一元的に整理すると便利です。
参考事例
👇 こちらは大阪や京都のラーメン店の記録をマインドマップで整理しています(60秒動画)。
MindMeisterどんなものか使ってみた。
写真だけで残してるものとかは正直なんだったのか覚えてないこと多いよね。
旅先とかで写真撮ってツイッターにあげて、そのままここにも転記してしまえばいい備忘録にもなりそう。
本の感想とかジャンルごとにまとめるのにも役立ちそう。 pic.twitter.com/jbW4ASSykm— ぐっち/考察班 (@Guchio_P) May 12, 2019
つながりや関連性で覚えると早い
マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出すのに理になかった形式なのです。
しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。
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ブレストや事業計画、自己分析、プレゼンツールなど使い方も自由自在。各デバイスで同期するので、「PCでざっくり作成⇒移動中にスマホで開いて編集」なんかもOK、まさにアイデアを持ち歩く感覚です。