
マインドマップの達人を目指し、いろんな使い方と事例を集めます。
6回目は、「日本史や世界史を効率的に暗記する」です(これまでの一覧)。
膨大な歴史情報を視覚化
受験勉強で一度はだれもが学習した日本史・世界史。膨大な情報量ゆえ、覚えるのもかなりの労力を必要とします。
これをマインドマップを用いることで、視覚化し、流れやつながりを理解しやすくすることで、効率的に暗記することができます。
手順例
- 展開したいテーマ(登場人物や時代など)を真ん中に書く
- そこからさらに「大項目 >中項目 >小項目」と展開していく
ポイント
MAP中央になにを置くかによって、情報の広げ方が変わってきます。
- 「登場人物」の場合⇒プロフィール、功績、人物像、エピソードなど
- 「時代」の場合⇒その時代の主な出来事(国内外)、文化、活躍した人物など
参考事例
👇 手持ちの道具をどのケースに収納するかを書き出すことで、ムダのない収納が実現します。
【マインドマップを活用しよう!】
日本史や世界史がなかなか覚えられないっていう人は、マインドマップを使うといいですよ!その時にはなるべくたくさんの色を使って、イラストも入れましょう!pic.twitter.com/uBBsU6dgOg— 『効率』『集中力』を上げる勉強法bot (@jukengoukakubot) March 14, 2018
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