
ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
先日こんなツイートを見つけました。
学んだ知識をマインドマップにまとめて、そのマインドマップを何度も復習する。これ、最強の記憶術です。これのおかげで記憶力爆上がりしました。マインドマップは「イメージ」と「連想」という記憶にとって重要な要素を兼ね備えています。まじで合理的な記憶術です。
— とう (@kamiyankami) January 21, 2020
脳みその構造との関係性
マインドマップは「最強かつ合理的」な記憶術である理由は、脳みその構造と関係していると言われています。
マインドマップは関連する言葉を「放射線状」に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、「アイデアを出す」「記憶を定着させる」のに理になかった形式なのです。

人間は翌日には66%忘れる動物
「エビングハウス忘却曲線」をご存知でしょうか?
これは人間の記憶はどれくらいの時間持つのか?を実証したもので、一度覚えた記憶というのは、翌日には66%忘れ、一ヶ月もたてば8割が忘却の彼方へと行ってしまいます。
この場合「忘れる」と言っても、記憶が消えているわけではなく、思い出せない状態にあるのです。
となれば、いかに自分なりに思い出しやすい仕組みをつくっておくかがポイントです。最適な方法の一つがマインドマップが担うということです。
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