ビジネス系マインドマッパーの川添です。
一般的にビジネス系YouTuberはあまり稼げないと言われているなかで、僕がよく視聴しているチャンネルがあります。
「まこなり社長」の動画です。
僕と同じく滑舌はいまいちですが(すみません)、テンポと歯切れがよいのが印象的です。
見た目はチャ◯いですが、従業員200名くらいの渋谷IT社長でもあります。
「一流の仕事」がデキる魔法のツール
そんな彼が、凡人でも「一流の仕事」がデキる魔法のツールとして「マインドマップ」を推していたので紹介します。
※『魔法のツール』と聞くと、どうもウサン臭いのですが、まあそこはスルーしましょう。
活用方法を具体的に解説
ポイントは、動画の後半部分です。
具体的な事例を挙げてどのようにマインドマップを活用するのかをテンポよく解説しています。
わかりやすいというよりも納得性があります。
仕事ができる人とできない人の違い
社長いわく、
できる人は
- 思考の「網羅性」
- 情報の「構造化能力」
に長けている。
もっとわかりやすく言えば、
- なにかを決断するときにあらゆる情報を洗い出す
- 情報を整理して優先度をつけることを呼吸するようにやっている
マッキンゼーをはじめ、一流の外資系コンサルはこのあたりの能力がズバぬけて高い。
マインドマップが能力を後押し
それらの能力を後押しするツールが「マインドマップ」というわけです。
動画のなかではXmindやMindMupの2つが紹介されていましたが、それぞれタイプが異なるので、いくつか試してみてしっくりくるものを選ぶとよいです。
僕の一押しは「MindMeister(マインドマイスター)」です。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。