ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
将来のことやキャリアに悩む学生さんなんかには、「やりたいこと」をひたすら書き出せとよく言っています。
なぜかというと、脳内のモヤモヤを外に吐き出すことで自分を客観視できるからです。
自分がほんとは何をしたいのかは、自分だけが知っている。 目の前が見えなくなったら紙とペンを用意して時間を決めて正直な思いを書き綴ろう。マインドマップやブレインダンプといった方法を使うといい。好きなだけ自由にすっきりするまで吐き出そう。
— たかマカロン♡ (@aee48100006) May 29, 2019
ちなみにブレインダンプとマインドマップ、似て非なるこの2つの手法を使うと効果的です。
それぞれの意味は、
- ブレインダンプ⇒ひたすら書き出すこと
- マインドマップ⇒そのための手法
となっています。
ちなみに後者は、紙でもデジタルでもどちらでもOKです。
やりたいことの【解像度】を高める
昨日けんすうさんがnoteでこんな投稿をされていて、かなり腑に落ちる内容でした。
書いてみたよ
自分が勝手に想像する限界を破る方法|けんすう @kensuu|note(ノート) https://t.co/B2d7ES89Jx
— けんすう@マンガサービスのアル (@kensuu) May 28, 2019
ただ単に「やりたいこと」を書くのではなく、もう少し具体的に踏み込んで【解像度】を高めると、よりイメージができるので、ムダなく正しい行動ができるようになるよといった主旨。
概説だけでなく、その解像度を高めるためにどのようにすればよいかも書かれています。経験談をまじえてあり、納得性も高い。100円で全文読めるので、関心ある方はぜひ読んでみてください。
手順としては、
- とりあえず「やりたいこと」をひたすら書き出す
- ❶に対してけんすう流に倣って解像度を高めてみる
を試してみては?現実に即したアクションプランのできあがります。
あなたに最適なマインドマップツールを。
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