ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
このたびブログやプレゼン企画などをまとめるにあたり、
「ZEQUENZ360ノート」×「マインドマップ」
を【最強タッグツール】として認定しましたのでお知らせいたします。
ブログや企画なんかの「骨組み」作るのに手書きマインドマップが早い。するするとアイデアが出てくる。見た目は汚くても情報としてロジカルに整理されている。ノートは「ZEQUENZ360」一択。モレスキンとは違って360°回転するので片手で持って書ける。おすすめ。https://t.co/6GRpmBYmfn #メモの魔術 pic.twitter.com/gmzSICSoBa
— カワゾエユウキ@編集の力で世の中を丸くする。 (@kawazoezoe) January 10, 2019
《図解》早く仕上げるためには?
せっかくですので、アウトプットを早く完了させるときのポイントを紹介します。
それは、
- 考える(思考)
- 作成する(実作業)
を分けるという発想です。
よくあるのが、いきなりWordPressやパワーポイントを「新規作成」して、真っ白な画面にゼロベースで情報を書き込んでいくやり方です。これだとすごく時間を要します。
なぜかというと、「考える」と「作成する」の両者を【同時進行】しているから大変なのであって、脳内の情報がカオスになり処理をするのに時間がかかるんです。
ですので、
- 考える ⇒マインドマップで骨子化
- 作成する ⇒WordPressやパワーポイントに書き込む
のようにプロセスを分けて進行すると、脳内処理がスムーズになり結果的に早く仕上がります
メモの魔力を発揮するためには?
マインドマップを書くのに
- 紙に書くか?
- オンラインでデジタルに書くか?
という課題がありますが、これは結局のところ使い手自身がどっちがやりやすいか?に帰結します。
僕は「紙」だと、「ZEQUENZ360」のノート(読み方は「ジークエンス」)一択です。モレスキンとはまた違った個性があり、サイズ感と質感が絶妙にマッチします。
「オンライン」なら、もちろんMindMeisterです。
巷では『メモの魔力』という書籍が大人気のようですが、その魔力を十分に発揮できるかは個々人のやり方次第です。
著者のやり方をそのままマネてもうまくいきません。参考にしつつ自分なりのアレンジを加えるのが正解です。
僕の場合、その過程を経て「ZEQUENZ360ノート」×「マインドマップ」の最強タッグが誕生しました。
🔗MindMeister(マインドマイスター)※無料プランあり
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。