ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
ブログの記事構成を考えるならマインドマップがおススメ。
僕が使っているのはMindMeisterです。 pic.twitter.com/c523BKRTiY— 植物男子K@DIY好きな精神科医 (@nk_garden_k) February 19, 2020
ライティングで食べていく人たちの勉強会「書くメシ」を主宰していることもあり、「どうやったらうまく書けるか?」といった質問が多く寄せられます。
目的にもよりますが、記事の骨組み、つまり「構成がしっかりできているか?」を問い返しています。
話を聞く限り、駆け出しのライターさんなんかはこのあたりに課題があるように思います。
要はいきなり原稿を書き出すんです。すると、書いているうちに次第につじつまが合わなくなっていくといったことに。
もっともベテランライターさんなんかは、わざわざ構成を書き出さないという人もいます。が、それでも頭の中で「どんな構成にするのか?」といったイメージはできています。
これまでの経験から得られたいくつかのテンプレがストックしてあるからです。毎回テーマに即したテンプレを引き出しています。
またブロガーもライターも本質的には同じです。
- ブロガーは自分のことを書く。
- ライターは顧客から依頼を受けて書く。
といった違いはあれど、構成の有る無しでは執筆のスピードや読みやすさにも影響するものです。
僕自身が文章を書くときの記事の構成はマインドマップを使っています。
もちろんシンプルに箇条書きでもいいですし、自分がやりやすいと思えば方法論はさほど問われません。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。