ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
あいかわらず「SEOはオワコン」的な風潮がさけばれていますが、テーマを絞って、かつニーズが顕在化していれば検索上位表示は可能です。
なぜかというと、これ基本原則ですが、Googleの場合ある程度はロジック、つまりデータから導かれた方法が高い確率で成果につながりやすいからです。
たとえば下の記事も常時閲覧されています。「マインドマップ」に関する紹介記事です。
これ、「マインドマップ」といういわゆるビッグワード単体では、競合も多く上位には食いこめません。
ですが、「オンライン」「ブラウザ」「無料」「インストール不要」といったサブワードとの複合検索だと、いずれも上位表示されます。
あらゆるパターンでの複合検索の集積がチリツモとなって、ロングテールにより多くの閲覧数が見込めるというわけです。
上位に表示されるであろうことはすでに予測できます。「すでに起こった未来」なんです。
なんども言いますが、裏付けとなる情報がデータ化されていて一般公開されています。それにもとづいて記事化すればよいだけ。多少の編集スキルは必要ですが、おおむね機械的な作業です。
手順は下に書いています(と言っても実際にやるのは100人に1人くらい)。ポイントは競合の少ないワードを起点に記事作成することですね。
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