《SEO対策》すでにニーズが顕在化していればSEO上位表示はむずかしくない。

《SEO対策》すでにニーズが顕在化していればSEO上位表示はむずかしくない。

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

あいかわらず「SEOはオワコン」的な風潮がさけばれていますが、テーマを絞って、かつニーズが顕在化していれば検索上位表示は可能です。

なぜかというと、これ基本原則ですが、Googleの場合ある程度はロジック、つまりデータから導かれた方法が高い確率で成果につながりやすいからです。

 

たとえば下の記事も常時閲覧されています。「マインドマップ」に関する紹介記事です。

《2021年完全版》WEBブラウザで使える無料オンラインマインドマップツール&アプリ比較15選

《2024年完全版》WEBブラウザで使える無料オンラインマインドマップツール&アプリ比較15選

 

これ、「マインドマップ」といういわゆるビッグワード単体では、競合も多く上位には食いこめません。

ですが、「オンライン」「ブラウザ」「無料」「インストール不要」といったサブワードとの複合検索だと、いずれも上位表示されます。

あらゆるパターンでの複合検索の集積がチリツモとなって、ロングテールにより多くの閲覧数が見込めるというわけです。

《SEO対策》すでにニーズが顕在化していればSEO上位表示はむずかしくない。

 

上位に表示されるであろうことはすでに予測できます。「すでに起こった未来」なんです。

なんども言いますが、裏付けとなる情報がデータ化されていて一般公開されています。それにもとづいて記事化すればよいだけ。多少の編集スキルは必要ですが、おおむね機械的な作業です。

 

手順は下に書いています(と言っても実際にやるのは100人に1人くらい)。ポイントは競合の少ないワードを起点に記事作成することですね。

《SEO効果あるコンテンツの作り方》ユーザーの課題や検索意図をマインドマップで整理して作る4ステップ

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