2015年も三月半ばにさしかかってきました。
まもなく新年度がスタートします。
家族が寝静まった今宵、私は和室に一人こもって年初につくった事業プランの見直しをしています。
変化がはげしいからこそ全体を俯瞰する
過去記事「年間目標は全体が俯瞰できるマインドマップがおすすめ」でも書きましたが、変化がはげしいからこそ、つねに “鳥の目” で事業やプロジェクト全体を俯瞰することが重要だととらえています。
全体像をおさえた上で、各項目ごとの情報も整理された状態にあると、目の前のことも先のこともクリアに見通すことができます。
それができるとどうなるか?
たとえば、会議のための会議といったムダな時間を使わなくてすむようになります。
一つの文脈のなかでとらえる
いまかかえている異なる複数のプロジェクトも、タスクをマップ上に書き出すことで優先順位がはっきりします。
それだけではありません。個々のつながりが把握できるので、各プロジェクトを一つの文脈のなかでとらえられ、自分なりの仕事のペースをつくりやすくなります。“追われる仕事” から “追いかける仕事” へシフトするきっかけになるでしょう。
MindMeisterがシンプルでおすすめ
私は、クラウド型マインドマップ「MindMeister(マインドマイスター)」をおすすめしています。操作やUIがシンプルで気に入っています。関心ある方は、ぜひためしてみてください。
MindMeisterについては、下記のサイトにもろもろ書いていますので、興味ある方はご覧になってください。5つに集約して説明しています。「優待コード」も記載してますよ。
【関連】MindMeisterの何がすごいのか?|MindMapping.jp
ちゃぶ台にMacを広げて
そうそう、冒頭の写真は、10年以上前に購入したちゃぶ台です。なかなかシブくないですか?
和室にとてもマッチしていて、なにより絶妙な高さが気に入っています。自宅で仕事をするときは、たいてい ちゃぶ台にMacを広げて仕事をしています。
【関連】国内初のMindMeisterアンバサダーに就任しました!
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。