ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
ちょっとした提案にはマインドマップがちょうどいいです。
「今こんな企画を考えているんですよ」といった程度の「プチ提案」です。
どんなシーンで?
具体的にどんなシーンが有効かというと、
- 本来の商談を終えたあと
- 会社のレストルームで上司や同僚向けに
- コワーキングスペースのビジネス仲間に
など思いつくシーンはたくさんあります。
仰々しくなく食いつきがよい
さっと、タブレットやノートPCをでマップを開くだけでOK。
社内向けには紙一枚にマップを書き出したものを示すだけでOK。
ホチキス数枚つづりの提案資料だとぎょうぎょうしい。
パワーポイント開くのもちょっといやらしい。
だけどこれが、シンプルに書かれたマインドマップだと食いつきがいい。
さっと全体像を示す
パワポのように紙芝居形式とは異なり、一覧性があるので短時間でさっと全体像を示しやすいのです。
提案といいつつも雑談のように話をします。
ついでに意見をもらって「なるほど」と、その場でマップに反映させます。
フィードバックを得つつ、企画をブラッシュアップできますし、言うなれば間接的に営業・PRをしていることになります。
タブレッドに手書きで「実はいま考えているのがですね….」と切り出して、ささっと描いて示すのもスマートかも。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。