ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
いろんなタイミングが重なって、先月下旬に株式会社を設立し代表取締役に就任しました。
やることが大きく変わることはありませんが、これまでできなかったこともチャレンジしていきたいと考えています。
そこで現在〜未来にかけての中長期プランやタスクを一枚のマインドマップに整理して、いつでも参照できるようにしています。
- 先々やることが決まっていること
- この先やろうとしていること
- 顧客に提案しようと考えていること
など「中長期の未来」のことを一緒くたにして、顧客やパートナーなどの関係性をも見える化し、全体をつねに俯瞰できるようにしています。
一目でわかるようにするだけで、先々の行動イメージも明確になります。
また社内スタッフとも共有することで、経営者がなにを考えているのかがわかり、社長の脳内がブラックボックス化せずにすみます。
経営者仲間との勉強会でも、会社全体としての方向性はもちろん、各事業ごとの関連性までも共有できるので客観的で的確なアドバイスをもらいやすくなります。
経営者のなかには直感型の方も多く、アイデアが矢継ぎ早に浮かんでくるんですよね。
その場合、そのときどきのアイデアをマップに追記していくとよいです。マインドマップは形式の特性上、追加したアイデアもロジカルツリー的に整理されることになります。
また僕が愛用しているマインドマップはクラウドタイプなので、PCやスマホアプリでいつでも更新でき同期されます。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。