セミナー冒頭で全体像をマインドマップで示し、参加者の脳内に「学習地図」を描く。

セミナー冒頭で全体像をマインドマップで示し、参加者の脳内に「学習地図」を描く。

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

 

セミナーは内容によりますが、たいてい2時間のものが多いです。

人間の集中力にも限界がありますので、いかに最後まで聴いてもらうは講師の腕の見せどころ。

 

一つのテクニックとして上のツイートにあるように、セミナー冒頭に全体像を見せておくのもよいです。

先にマインドマップ形式で参加者の記憶に残しておく。あとは順次、淡々とセミナーを進めていく。

参加者は随時「自分はいまどの地点にいるのか?」を自己確認できますから、「あとどれくらいでゴールに到着するのか?」も予測ができます。

そうやって見積もりができれば、2時間聴いててもさほど集中力がとぎれることはありません。

 

講師もセミナーをスムーズに進行でき、参加者もあらかじめ自分の脳内に「学習地図」を描いておく。

双方にとってもメリットがあります。

勉強会のスライド作成が面倒だったらマインドマップ一枚にサッとまとめよう。

勉強会のスライド資料作成が面倒だったらマインドマップ一枚にサッとまとめよう。



あなたに最適なマインドマップツールを。

思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。