【実例動画】セミナーや講演のプレゼン資料にマインドマップを使う5つのメリット

サブスクリプション型のマインドマップ2大ツールは、MindMeisterとcoggle

ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。

講演やセミナー、営業先での企画提案などプレゼンテーションの資料ですが、通常だとパワーポイントを使うことが多いです。

ですが、これをマインドマップ(オンライン型)を使ってみることのメリットを紹介します。

【実例】チャットワーク元CEOのプレゼン

まず、こちらの動画を最初に見てもらうとグッとイメージできるかと思います。

チャットワーク元CEO山本氏による関西大学での講演会の模様です。パワポではなく、マインドマップ(iThoughts?)を使ってプレゼンをされています。

5つのメリット

動画を見てもらったところで、次に具体的にどんなメリットがあるのかについて解説します。

おもに5つ。以下のツイートがコンパクトにまとまっています。

 

以下では、これらのうち②と③を掘り下げていきます。

② 自由に動いて、自分らしさを出せるので興味を引きやすい

自分らしさを出せる

マインドマップ自体がシンプルゆえ、話し手は自分の「色」を存分に出すことができます。資料が主張しすぎている、かえって話し手の個性を殺してしまいかねません。

聞き手の興味を引く

聴衆はそもそもマインドマップでの講演に慣れていないので斬新に映り、「なんだあれは!」と珍しがられます。その結果、聞き手にとって印象に残りやすくなります。

③ 柔軟性が高く、融通がきいて時間調整がしやすい

柔軟性が高い

マインドマップであれば、講演時間ぎりぎりまで資料の書きかえや変更ができます。そもそもパワポみたいに複雑なフォーマットではなく、シンプルに作成できる仕様であるため、手直しもかんたんにできるからです。

時間調整がしやすい

マインドマップが一枚のマップに情報全体が俯瞰して見れるため、残り時間があまりないとわかった時点で、たとえば「コレとココを省こう」というように話す内容を制御しやすくなります。

これがパワポだと、この先どれくらいあるのかが可視化されていないため、反対に制御がしづらいというデメリットがあります。

まずは社内で使うことをおすすめ

とはいえ、いきなり社外で使うのはちょっと抵抗があるかもしれません。

まずは社内での使用をおすすめします。

  • 社内ブレスト
  • 社内プレゼン
  • 打ち合わせの議事得

など用途も多彩にあり、それに慣れたらぜひ社外でもチャレンジしてみてください。

パワポよりもより身軽で軽快なプレゼンができるはずです。

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