川添(@kawazoezoe)です。
先日、パワポに代わるプレゼン作成ツールとして「Googleスライド」について書きました。
《プレゼン&講座資料作成》さらばパワポ!私がPowerpointやKeynoteよりも「Googleスライド」を選ぶ10の理由
問合せ10件以上、2件発注
これが思いのほか良反響。
10件以上の質問や問い合わせ、2件の個別コンサルティング(1件は主に使い方のレクチャー、もう1件は営業ツールとしての組織的な活用についての相談)の発注をいただきました。
いずれも“ひとり社長”です。さすが意思決定が早いです(ついでに自由に使えるお金もあります)。
何人かの方はこうもおっしゃいました。
「最初から川添さんが勧めるやつにすればよかった」
今思うと、いかにパワーポイントの呪縛にとらわれているかということが、改めてわかりました。
誤解しないでいただきたいのですが、別にパワーポイントが悪いというわけではなく、必ずしも「プレゼン作成ツール=パワーポイント」というわけではないのです。
別になんだってよいのですが、いつしかオフィスで使うパソコンはWindows(最近でこそMacも)、表計算はExcel、文書作成はWordという既成概念ができあがってしまっています。
道具はみんな同じ。大事なのはどんな価値をつくるか
今はクラウドの時代です。
特定のOSのバージョンに合っていないといけないととか、インストールが必要だとか、毎回バージョンアップしたら課金しないと使えないとか、場所や時間にとらわれない柔軟なワークスタイルが求められる中で、なんとも前時代的ではありませんか。
誰でももっとフラットに、ローコストで使える。
みんな同じ道具を持ち、スタートラインは一緒。あとはそれを使ってどんな価値をつくっていくか。それがクラウドの時代です。
私は「“ひとり社長”の仕事を楽にする」をコンセプトに事業支援をしていますが、ひとり社長ほど身軽に動けて柔軟に意思決定ができる存在はありません。
引き続き、“ひとり社長”が楽になるようなサービス提供をしていきます。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。