アウトプットの8割は「骨子をつくる」段階で決まる。

アウトプットは「骨子をつくる」段階で決まる。

アイガモ🦆代表の川添です。

僕はふだん「編集の力で世の中を丸くする」をミッションに掲げて仕事をしています。

日々アウトプットをしています。

ここで言うアウトプットというのは、

  • だれかにプレゼンをしたり
  • ブログやメルマガで情報発信したり

することです。

 

アウトプットをしてだれかの役に立ったり、対価をいただけるようになってはじめて「成果」となります。

かんちがいしやすいのですが、仕事の目的はアウトプットではなく成果を出すこと。アウトプットは手段です。

アウトプットの8割は「骨子をつくる」段階で決まる。

 

そのアウトプットも数撃ちゃ当たる場合もあれば、ハンターのごとく一発で仕留める場合もあります(現在の僕は後者)。

一発で仕留めるというと乱暴な言い方になりますが、いかに「一回の提案で成約に持っていく」のかは多くのビジネスパーソンにとっての課題です。

ググると競合もいるし、ネットで発信するかぎりはパクられやすい環境にありますしね。

 

そうなると

  • 自社だから提供できる価値はなんなのか?
  • そもそもなぜその事業をやっているのか?
  • 他社とはなにがちがうのか?

をお客さんに示して伝える努力が必要になってくる。

最近だとストーリーテリングといった手法が注目をあびていますが、これってやってみるとわかりますけど自力でストーリーを言語化してまとめるのはなかなか困難です。

なにかよい方法はないかと考えたときに、おなじみの「マインドマップ」が理にかなっていました。やっぱりシンプルなのが一番。

ストーリーを深堀りしていき、思考を自由に拡散しながらも、さらにロジカルにまとめるという一連の作業をするのに心強いパートナーです。

 

もちろんマインドマップですべてが完結するというよりも、「骨子」をつくるイメージです。

重要なのは「骨子」であって、これが固まれば方向性も決まりアウトプットの8割が完成。あとの2割は細かな枝葉なので後から流れにそって追加していけばいい。

 

マインドマップでアウトプットの「骨子つくり」、ぜひ試してみてください。

アウトプットの種類もメルマガ、ブログ、新サービスの企画提案など限定をしません。

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