
ビジネス系マインドマッパーの川添です。
「これからは音声の時代!」とここ数年言われています。たしかに僕のまわりでも、個人でのネットラジオ番組の開設ラッシュや2021年2月からは「Clubhouse」が話題になっています。
でもこの音声配信って、とくに話慣れていない人は話が理路整然としなかったり、また複数人で話すにしてもつい盛り上がるあまり本筋のテーマから脱線することも。
そこであらかじめ「台本」を用意しておくべく、この作成にマインドマップを活用するユーザーが増えています。
本日19時から、尾原和啓(@kazobara)さんと鈴木杏花(@i_babygram)さんとClubhouseで話します。
モデレーターが即効スキルアップする50個を図解してみたので解説、これを皆さんと100個にふやせたら?https://t.co/qIifiNm7MT
図解のURLはこちらですhttps://t.co/9yAeKmlkLJ pic.twitter.com/vNwTWLtvkY
— 青田努 (@AotaTsutomu) February 19, 2021
「モー娘。について語ってくれ」って言ったら気合い入れてマインドマップ書いてくるヤバい人とのライブ配信まもなく20時台からです✌️
ラジオトークってアプリがあれば無料できけます 時間になると🏠ボタンのとこに配信でてくるよhttps://t.co/LcxaXk4lof https://t.co/R57KuDNaa6
— まきむぅ⚜️Kinky Kabuky (@makimuuuuuu) March 5, 2021
台本を一枚の絵として理解する
「左脳」でとらえる箇条書き
メモの方法としてよく用いられるのが箇条書きですが、これだと上の方は見るけど下にいくにつれ見なくなるってことはよくあります。
あたかも優先順位のようにとらえてしまうんですよね。そう、「左脳」がはたらいてロジカルな解釈をしている。
「右脳」でとらえるマインドマップ

マインドマップだと視覚的なノート術なので、一枚の絵として脳がとらえるんです。どちらかというと「右脳」が反応しています。
なので音声配信をしているときも、「いま話しているところはこのあたりだ」とをつねに全体像を意識しながら進行することができる。文字通り、コンテンツの「地図」が脳内に浮かびあがっている状態にあるんです。
だから「木を見て森を見ず」にならずにすみます。
コンテンツ制作の「足場」になる
今回は音声配信に絞ってくわしく紹介したのですが、なにもこれに限らず
- YouTube動画の構成であったり、
- 記事作成の台本であったりと、
あらゆるコンテンツの「足場」としての役割をになっているんです。
自由な発想でアイデアを広げていくマインドマップ。箇条書きでは得られない発想法としての魅力があります。「魔法のツール」と言われるのもうなずけます。
クリエイターによるマインドマップ活用、これからますます流行りそうです。
↓とくにClubhouseでの活用事例についてはこちらにまとまっています。
【ブログ更新】モデレーターにおすすめな「 #Clubhouse」のマインドマップ活用法
カジュアルに参加する耳だけの音声配信の場合、資料はあまり凝ったものではなく、全体像をシンプルに示せるマインドマップが適しています。https://t.co/UPNo5DbFbN #マインドマイスター
— MindMeister Japan 🇯🇵 (@mindmappingjp) February 21, 2021
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。