ビジネス系マインドマッパーの川添です。
コロナ禍で急成長しているMicrosoft Teams。1日あたりユーザー数(DAU)は2020年9月末に1.15億人にのぼり、ビジネスのインフラツールとして確固たる地位を確立しています。
Teamsには無数の連携アプリがあり、そのうちマインドマップアプリは数えるのみ。いずれもTeamsの画面内にMAPを読み込んで作成したり、メンバーとシェアすることができとても便利です。
今日は朝からMBPのバッテリー警告で小一時間悩まされブルーな始まりだったけど、開発メンバーとTeamsでシェアできるマインドマップがあることに気がついて、早速導入・活用できて嬉しかったから、まぁよしとする。
— Suzuki@OPExPARK_CTO (@Suzuki_OPExPARK) December 21, 2020
そこで今回は、2020年12月現在、Teamsの連携アプリとして公式サイトにて登録されている4つのアプリを紹介します。
Teamsと連携したマインドマップアプリ
MindMeister(マインドマイスター )
シンプルなUIと直感的な操作で人気のMindMeister。連携アプリ「MindMeister for Microsoft Teams」を使用すると、Temas内でマインドマップを作成して共同で編集できます。
チームメンバーとチャットをいるときに、議事メモを取ったり、アイデアをブレインストーミングしながら、プロジェクト計画を視覚化することができます。
MindMup(マインドマップ)
連携アプリ「MindMup」を使用すると、マインドマップ、スパイダーダイアグラム、コンセプトマップ、引数の視覚化、階層チャートを使用してアイデアを簡単に視覚化できます。
開発元によると、Mindmupの個性的なビジュアルインターフェイスは使いやすさを考慮して設計されており、作業中に気を散らすものをすべて取り除き、アイデアに集中する意図があるそうです。
MindManager(マインドマネジャー)
連携アプリ「MindManager」を使うことで、チームがより明確に考え、より良い意思決定を行うのに役立ちます。
散在するアイデアや情報を動的な視覚的マインドマップ、フローチャート、コンセプトマップ、マトリックス、その他の図に変換します。マップをチームとリアルタイムで共同編集し、チームダッシュボードを管理し、シームレスなプロセスフローを作成し、タスクとプロジェクトをすべてチーム内で表示します。
Mindomo(マインドモ)
連携アプリ「Mindomo」を使用すると、複雑な概念、タスク、アイデア、およびその他の関連情報を構造化された形式で視覚的に表すことができます。Mindomoは、教育、ビジネス、自己啓発など、タスク、アイデア、または計画の明確な概要が必要な場所で多くの用途があります。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。