ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
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先日は顧問先企業での社内セミナーでした。テーマは「WEBサイト戦略」という、ややざっくりとした内容。
僕はMindMeisterを使ってマインドマップで資料を作成、そのままプレゼンモードで話をしました。マップ形式での資料自体が珍しいのも手伝ってかなり集中して聞いていただけました。
プレゼン資料作成はわずか30分
MindMeisterでつくると作成時間が短くてすむのがいい。
最初に講師オファーをいただいてからプレゼン資料作成までの手順は、おおむね以下の4ステップになります。
- 主催者から最初に「こんなテーマで話をしてくれないか」とオファーを受ける
- 伝えるべきことをとりあえず思いつくままにマインドマップにざざざっと書き出す。ブレストに近いイメージ
- 次にそれらをマインドマップ形式でグルーピングし、補足のためにイメージ画像を添付したり、参照すべきURLをマップ内にリンクさせる
- 最後に話をする順番に番号を割り振って完了
上記❷〜❹までの作業時間は30分くらいです。
パワーポイントやキーノートでスライド作成していたら、おそらく倍くらいの時間がかかっていただろうと容易に想像できます。
ブレストとプレゼン資料作成が同一画面でシームレスに完結するのがMindMeisterの特徴です。
なにしろ、パワポ資料に時間なんてかけてられませんからね!
【動画】プレゼン設定〜再生までの手順
MindMeister公式YouTubeにプレゼンモードでの設定〜再生にいたる一連の流れが配信されています。これを見るとマップをどのようにプレゼン資料として使うのかがつかめると思います。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。