無料で使える人気のデザインツール「Canva(キャンバ)」。PhotoshopやIllustratorのようなプロのツールを使わずとも、WEB上でかんたんに“それなりの”デザインを作成することができます。
そんなCanvaもマインドマップを作成できます。とはいえ、MindMeisterやXmindのような純粋な作成ツールとは異なり、テンプレをベースにマインドマップ風に仕立てていくイメージです。
Canvaマインドマップの特徴
① テンプレをカスタマイズして作成
Canvaのマインドマップのテンプレートを使用すると、すばやく簡単にマインドマップを作成できます。マインドマップのサンプルを選択し、必要に応じてカスタマイズするだけでOK。感覚としては、シンプルなパワーポイントをブラウザ上で編集するようなイメージです。
② 画像イラスト、アイコンなどの豊富な素材
画像やイラストなどのデザイン素材を追加すると、アイデアを視覚化してより具体的に表すことができるので思考速度が上がります。
Canvaならマインドマップに使える画像や、アイコン、イラストレーションが100万点以上!どのようなマインドマップデザインにするかはあなたのセンスに委ねられています。
③ チームで共同作業(同時編集)
CanvaはWEBベースで動いているので、Googleドキュメントのようにチームメンバーを招待して共同作業ができます。また編集可能なデザインのリンクも簡単に共有可能。LINEやメッセンジャーでリンクURLを送って、デザインのチェックをお願いすることができます。
さらにデスクトップやノートパソコンのほか、iPhone、iPad、Androidの各デバイスからいつでも編集OK。
「Canva」はWEBブラウザで無料で使えます。こちらの過去記事オンラインマインドマップおすすめツールにも15番目のツールとして追加しました。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。