
ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
日本にかぎらず、世界中のクリエイター界隈をにぎわせているのが、無制限ホワイトボード「miro」です。
miroでワークショップ
このところSNSやYouTubeなんかをみていると、離れたメンバー同士がリモートでつないで、ワークショップを行う例も以前にも増しています。
👇Figmaよりもmiro、僕も異論はありません。
【UXデザインのワークショップはMiroがおすすめ】
Miroはブラウザ上で付箋が貼れたり、マインドマップが描けたりするホワイトボードアプリ。
操作が直感的でわかりやすい。
もちろんリモートワークでも活用できる!
共同でワークショップするならFigmaよりおすすめ
Miro https://t.co/6Izbn1tgn5 pic.twitter.com/ARjsf0sZaC
— とおる@フリーランスWebサイト制作 x 英語 (@loudandproudme) May 7, 2020
👇とくにUXデザインにかぎらずお盛んです。
昨日初めてリモートall handsミーティングを実施。後半、全社員で付箋を使ったワークショップをmiroを使ってやったけど、全く問題なくできた。miroすごい。https://t.co/IauVtLroiT pic.twitter.com/8G5VUG63wn
— Ryo Chikazawa | Autify CEO (@chikathreesix) April 13, 2020
Goodpatch Anywhereさん主催・Cyber agentの合同勉強会「覗き見」の企画に参加してます。
Full REMOTEで、miro使った公開ワークショップ。
なるほど、Rimoteなら勉強会を外部公開できるの面白い!#cyberpatch https://t.co/bEUaT5Z45f pic.twitter.com/yXu03dHeJp— なかや けんいち|顧客・従業員の声で組織を強くする (@kenichi_n) April 28, 2020
miro、たしかにいい
miroについては、以前からこのブログでも推しており、
- 直感的な操作性
- UI/UXが秀逸でおしゃれ
- 会議でできることのすべてができる
- 連携アプリの豊富さ
などと、リモート系コラボツールとしては「神ツール」と呼ぶにふさわしい出来栄えなのです。
和製miro!?「Strap」にも期待!
しかし、ここにきて先週グッドパッチさん主催のワークショップに参加したのですが、同社が現在開発している「Strap(ストラップ)」をいち早くさわらせてもらいました。
これってまさにmiroを彷彿とさせるアプリでして、すこぶる使いやすかった。
昨日はグッドパッチの皆さんとZOOMでワークショップ。今夏リリース予定の仮想ホワイトボード「Strap」を使って、カスタマージャーニーマップを体験しました。和製miroといったイメージで超シンプルでリモートが加速する。ITリテラシー高くない人でもすぐ馴染めると思う。 pic.twitter.com/lkt6ZnccIq
— 川添ユウキ🙋♂️思考を整理する人 (@kawazoezoe) April 29, 2020
正式リリースは夏頃を予定、miroよりも機能を簡素化し、日本人に馴染み扱いやすい仕様にするそうで鋭意開発をされています。期待大。
今のところ、miro推し
ワークショップは、あくまでデザインプロセスの一つにすぎませんが、チームメンバーの経験を活かしつつ、チームビルディングや効率的なアウトプットが出せるといった観点からも有効なアクティビティです。
その際にどのツールを採用するのか?選択肢が多いほど、決めるのに悩ましいところですが、今のところ僕としては「miro」推しです(コンサルティングプランを契約するか悩み中…)。
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