ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
オンラインでのマインドマップは、スマホではなくパソコンで操作することをおすすめしています。
もちろん専用のスマホアプリで「メモ程度」に使うのもよいです。
が、マインドマップを知的生産のためのツールとして、その効果がいかんなく発揮するのであれば、スマホの小さな画面サイズでは限界があります。
山登りしたときに、山頂から眺める街の景色をみると気分よくなりませんか?
なぜかというと、鳥の目になることで街全体を「俯瞰(ふかん)」できるからです。そう、視野が広くなっている。
ふだんは街の中にどっぷりと浸かっているため、「虫の目」で視野が狭くなりがちです。
マインドマップも同じく、最初から視界を広くしておくこと。
なのでスマホよりもパソコン画面の方が、情報全体を俯瞰視できるというわけです。
これによって複雑な情報の構造をつかんだり、散らばったアイデアを整理しやすくなります。知的生産の効果にも大きく影響します。
もちろんスマホを全く使わないという考えはしなくてもよいです。
あくまで基本は「パソコン」、アイデアを追記したり確認などちょっとした操作をするときは「スマホ」と主従関係をはっきりさせておくと、「この場合はどっちだっけ?」と迷わずにすみます。
↓オンライン(ブラウザ)で使うマインドマップツールはこちらで紹介していますので参考にしてください。
あなたに最適なマインドマップツールを。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。