ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
講演やスピーチを急に頼まれたきというのは、資料をつくる時間はありません。
そんなときは、あんちょこをマインドマップで作ると手軽で便利です。
- 一番伝えたいことはなにか?
- 話の構成や流れをどうするか?
- どんな事例を紹介するか?
- 締めくくりをどうするか?
これらを事前にマインドマップでさっと書いて、当日あんちょことして持参します。
箇条書きのメモではダメなのか?
しゃべることが羅列してあるだけの箇条書きだと、途中で流れを変えることが難しいです。
ですが、マインドマップだと話の全体像が一目で把握できます。
ゆえに途中で時間が足りなってきても、「いまどれくらいの地点を話しているのか?」と状況がつかみやすいことから、軌道修正するにも落ち着いて対処できます。
結果的に自分の言葉でしゃべる
またマップには単語しか書かれていないので、それらを埋め合わせるために、なにかしらその場で表現をつけ加えていかなければいけません。
そうすることで結果的に、自分の言葉でしゃべることができます。
骨子はすでにあるので、足りない点を自然とアドリブで話すことになります。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。