ビジネス系マインドマッパーの川添です。
Microsoft TeamsとMindMeisterが統合され、Teams内でマインドマップを作成・メンバーと共有できるようになりました。
(※)Microsoft Teamsは、Office 365の一部であるチャットベースのワークスペースです。
#MicrosoftTeams に #MindMeister を追加してみた! マインドマップが作れて、その場で共有できるのはいい感じ☺
MindMeister の価格表は👇のようになっているようです。https://t.co/kjkFYjAVgb pic.twitter.com/njvbZEkDmn— Ai Hirano | Microsoft MVP Office Apps & Services (@ai_yamasaki) January 25, 2019
ツールを切り替えずにマインドマップが使える
マインドマップは、順序や構造を気にすることなく、思考やアイデアを有機的にブレインストーミングするためのシンプルで効果的な方法です。トピックに関するすべての重要な情報を視覚的に収集し、1つのページに表示できるため、重点ポイントを簡単に確認・更新することができます。
MindMeister for Microsoft Teamsを使用することで、Microsoft Teamsのチャンネル内でマインドマップを作成し、共同で編集することができるようになります。
この統合機能により、異なるツールを切り替えることなく、すべてのマインドマップを整理・管理することができます。
MindMeister for Microsoft Teamsでできること
- 新規マインドマップ作成するか、既存マップの管理
- メンバーと共同でマインドマップを同時編集
- 動的なプレゼンテーションとしてマップを表示
など
MindMeisterダッシュボード(=管理画面)全体をMicrosoft Teams内に表示できます。2つのツールを切り替えることなく、すべてのマインドマップを「整理」して管理できます。
おもな利用シーン
- アイデアの整理
- ブレスト、ブレインダンプ
- ビジネスプランの作成
- 会議の議事録作成・共有
- 顧客分析や課題整理
- 顧客訪問時のヒアリングメモ
- 自社メディアの原稿整理
- WEBサイトのコンテンツやサイトマップ作り
- プロジェクト計画の可視化
- 戦略のアウトライン作成
- 社内用プレゼンテーション資料
など
動画(アプリ追加〜マップ作成)
⚠️(2019年9月追記)Microsoft Teamsとの連携機能は、Office365のビジネスまたは教育プランのユーザーのみが利用できます。
👇具体的な使い方の手順はこちらをご覧ください。
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。