ビジネス系マインドマッパーの川添です。
昔からいわゆる「意識高い系」の人はマインドマップを好みます。
Twitterなんかでもたまーにこんな投稿を見かけることがあるんですね。
マインドマップで検索したら意識高い系一杯で泣いた 俺はお前らみたいなのが一番嫌いなんだ
— 死にかけマン (@rukei_jima2017) March 2, 2021
マウンティングのしやすさ
ではなぜ彼らはマインドマップを好むのかというと、なにより「その見た目のユニークさ」にあります。
はじめて見た人は、「え!?なにそれ。なんだかスゴそう….!!!」みたいな感覚を覚えます。
真ん中にテーマがあって、そこから放射線状に枝が伸びている。複雑でカオスな情報も一枚にコンパクトにさっとまとめることができる。
そもそも情報を整理するノート術としてあまりに優秀であるのですが、意識高い系の人にとっては、珍しがる初見の人に対して「どう?なんかかっこいいっしょ?」とマウンティングがしやすいのです。
さらに人気YouTuberのマコなり社長もマインドマップを「魔法のツール」と称して愛用していることもあり、自分自身にマコなり社長を投影しながら使っています。
本人の好きにすればいい
意識高い系の人はなぜマインドマップを好むのか?
早々にまとめると、
- ユニークな見た目でマウンティングがしやすい
- 「魔法のツール」を使いこなしている優越感
といったところでしょうか。
マインドマップが好きな僕からすれば、使い手がどんどん増えることを望みますし、だれしも自己承認欲求は持っているわけですから「本人の好きにすればいい」と思います。
僕も意識高い系だと思われているかもしれませんが、実際のところ仕事を生み出すツールになっているので自信を持っておすすめしています。
セミナーなんかに参加したとき、ノートPC広げて議事録をマインドマップでまとめる姿は、側からみるとカッコよく見えますw
視覚的にも特徴があるため『なんだあれは?』と後ろの席がざわざわします。 pic.twitter.com/3Y2a3qdBe5
— MindMeister Japan 🇯🇵 (@mindmappingjp) June 14, 2019
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