マインドマップを活用しているUI/UXデザイナーさんが増えている。
面白法人カヤックさん
たとえば、面白法人カヤックのデザイナーさん。
公式ブログで、「ユーザーを最短でゴールまで導くマインドマップ・遷移図のススメ」という記事を書かれていて、これがとても参考になる。
[blogcard url=”http://design.kayac.com/topics/2015/01/mindmap.php”]そのなかで、「デザイナーがマインドマップで遷移図を書くメリット」として次の3点を挙げている。
- ユーザー像を見定められる
- ユーザーのゴールを見定められる
- ゴールまでの最短ルートをひける
マドレボニータさん
Googleインパクトチャレンジで話題となったマドレボニータさん。
下の動画では、UXデザイナーさんが情報をマインドマップに展開・整理していく様子がうかがえる。
プロジェクトマネージャーのこいそさんがマインドマップにまとめたり、UXデザイナーの三澤さんがマジックで絵や図を描いて、わかりやすく整理したり、さまざまな手法を駆使して進めています。 pic.twitter.com/nT3w0lOvdw
— 吉岡マコ (@maco1227) 2015年7月14日
クラウドベースが便利
マインドマップ作成ツールは、たくさんあれどMindMeisterを推したい。操作が簡単でシンプルでいい。
もともとGoogle Documentから着想を得てつくられたクラウドベースのツール。だから共有もできるし、インストールも不要。
ChatWork社なんか超ヘビーユーザーで、会議の議事録メンバーが同時編集で作り上げていく。「会議終了=議事録完了」というわけ。すごい!と思ったので、直接インタビューさせてもらった。
最近は、Confluenceとも連携したり、ユーザー数も500万に到達したりと、勢いを増している。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。