ビジネス系マインドマッパーの川添です。
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仕事に欠かせないツールとして長く愛用しているマインドマップ作成ツール「MindMeister(マインドマイスター)」。
おもにブレストや情報整理、プレゼン資料など多用途で使っているわけですが、その使い方のポイントをコンパクトに解説した動画を発見しましたので、紹介します。
とくにはじめての方は、これを見ればOKです!
解説者は通販ショップのオーナー
解説するのは、ファッション系通販サイト「BUYMA(バイマ)」でショップのオーナーとおぼしきユーザーさんです。
この方は、MindMeisterでおもに「業務マニュアル」を作成、外注さんとも必要なマップを共有。また、たがいにマップを共同編集ができるようにしており、外注さんみずから情報を追記してマニュアルとして精度を高めているそうです。
プランは「パーソナル(有料)」を利用。その理由は作成できるマップ数が「無制限」であるため。当初は「ベーシック(無料)」を利用していたそうですが、マップが増えていき無料で作れるマップの制限数が増えたため、有料プランへと移行したとのこと。
はじめて利用する人には、「まず無料で試すのがよいです」とアドバイス。
どんな情報をマインドマップにしているか
動画を見る限り、下記のような情報をマインドマップ化し、フォルダ分けをして管理しているようです。
マップ化している情報 [一部]
- 毎日のルーチンワークリスト
- 記事のアイデア
- 在庫確認履歴
- 目標達成と行動計画
- BUYMAの仕入れ方と仕組み
動画の内容をざっくりと
動画の長さは約18分。以下の2部構成です。
① MindMeisterとは?
- 最初の3分ははじめてのユーザー向けの概要説明です。
② MindMeisterの使い方とポイント
その後、具体的な使い方の解説です。主にこんな感じの構成。
- マップの新規作成、テンプレートの選び方
- あるテーマを例にして、操作方法やポイントを解説
- ToDoリストの作り方のポイント
- 問い合わせ対応マニュアルを他のユーザーと共有して使うときのコツ
など
▼解説動画がこちら
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