
ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
↓TODOリストの作成について、先日こんなツイートを見つけました。ツイート内のPC画面 [右上] にあるのがTODOリストにアクセスするアイコンと思われます。
毎日何かと忙しいはずなのに、なぜか仕事や仕組み作りが進んでいない人は、ベタだけど毎朝TODOリストを作るのがお勧めですよ。
マインドマップでタスクを洗い出す→重要度と緊急度を考えて並び替える→上から順番に消化するっていうことをやっています。
私のデスクトップにはTODOリストだけです。 pic.twitter.com/87yyAM0C6w
— 中谷卓也@facebook広告を使ったプロモーション (@takeoff_produce) January 21, 2020
見える状態にしておくこと
TODOリスト、実をいうと僕自身は「脳内の記憶にリスト化」しているので、とくに書き出すことはしていません。
ただ、あえて自分の外に出して【見える化】しておくことの意味は大きいです。
なぜなら見える状態にしておかないと、本来人間は怠惰な動物ですので無意識のうちにスルーしてしまいやらなくなるからです。
そしていつものように「なにも進んでいない…」と後悔するのが毎回のオチです。
重要なのは習慣化、マインドマップは後付け
いちばん重要なのは、習慣化すること。
一度仕組みをつくってしまえば、あとは慣性の法則にまかせておけば勝手に体が動いてくれます。
TODOリストをつくる習慣を身に付けるのに、必要な道具なんでもよくてマインドマップは後付けです。
ポイントは
- 習慣化のマインドセット
- そのための道具選び
この2点です。
あくまでマインドマップは一つの道具にすぎないので、実際に試してみて「これなら続きそうだ」と実感できれば使い続ければよいでしょう。
↓メンタリストDaigo氏によると、TODOは寝る前に作成すると眠りもよくなるそうです。
あなたに最適なマインドマップツールを。
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