ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
ビジネスプランの構想を組み立てていくときに、これまではアイデアをメモアプリに「箇条書き」にして記録してました。
あるときこれらの作業をマインドマップ(MindMeister)を使ってやるようになったのですが、これがすこぶるよいのです。
なにがよいか?
具体的にあげてみると、
- 全体像が視覚化され、個々のアイデア同士のつながりが可視化される
- 整理がラク(移動したい先へドラッグするだけ)
- 第三者に共有できる(共同編集も!)
といった点です。
やはりなかでも、
❶は上から全体を俯瞰できるのがよいですね。まるでお釈迦様の気分。孫悟空のようにあたふたせずにすむ。
まさにマインドマップ冥利につきる。メモアプリもいいんですが、マインドマップのように二次元で情報をデザインすることは苦手としていますから。
とりあえず社長がわかればいい
また、いろんな利害関係者や他事業とのしがらみもあって、全体のつながりを可視化しづらいときもマインドマップです。
下のマップはあるユーザーの事例です。
一見ごちゃごちゃっとしているものの、実際には階層に別れて構造化され、それぞれが線でつながりあっています。
とりあえず社長本人がわかって納得感を得られればよいものですし(←これ大事)。
👇その次のフェイズではしっかりと計画に落とし込んで、社員やパートナーと共有するとよいです。
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思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。