ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
会議を効率化するためのマインドマップ活用については、これまで何度か紹介してきました。
そのときに使うマインドマップツールの必要条件として、
- 複数メンバーと同時アクセスして互いに編集ができるか?
- 作成したマップをメンバー間で共有(シェア)できるか?
の2点が前提となります。
共有できるマインドマップツール
これらを満たすツールとしては、
といったオンライン(クラウド)型のツールがよく利用されています。
共有手順 (MindMeister)
ここではMindMeiterの共有の手順について説明します。
- マップの画面左下の「共有」をクリック
- 「+メンバーを加える」より共有メンバーを招待(※下画像を参照)
- 相手が招待メールを受信し、共有マップにアクセスすれば編集OK
基本的にはGoogleドキュメントの共有設定と同じ要領です。メンバーによって「管理者権限」を割り当てることもできます。
用途は自由
用途として、なにかを決める会議でもOKですし、とりあえずアイデアをみんなで出し合うブレストでもOK。
MindMeisterの共有機能使って関係者にどんどん気づいたことを書いてもらえば会議の時間圧縮できる。会議で話しながら考えるってのが時間の無駄。歩きながらブレストする方がマシ。俺は会議が嫌いなんだよね。
— フリーマンブラザーズ (@freeman_bros) June 3, 2019
こちらは比較記事です。いくつかの観点で比べています。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。