ビジネス系マインドマッパーの川添(@kawazoezoe)です。
チャットワーク創業者の山本さんが、「会議の質を落とさずに会議時間を短縮する方法」と題した動画をアップされていました。
以下、要点をまとめています。
❶ マインドマップを活用する
- プロジェクターでマインドマップを壁に映しながら議論の内容をリアルタイムでまとめていく。
- 社長と参加している社員のばらばらな思考が一枚のマップ上で目の前で整理されていくため、圧倒的な時間短縮につながる。
- 会議が終わった時点で議事録として完成している。
❷ 参加人数を原則4人程度に絞る
- 4人以上となると発言しない人が出てくる。その時間は人件費のムダになるため最初から4人程度に絞っておく。
- 参加しない人のために「動画(Snagit)+議事録(マインドマップ)」をGoogle経由で社内閲覧できるようにしておく。
❸ 立って会議をする
- 立つことではやく会議を終わらせたいという気持ちが強制的にはたらく。とくに幹部会議のような一日15分程度の早く意思決定をしたい会議に最適のようです。
- 座って会議より確実に早く終了する。メリットはアウトプットの質が担保される。
以上、上の3つはすぐにでも実践できますのでぜひトライを。
あなたに最適なマインドマップツールを。
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このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。