つながりや関連性で覚える「マインドマップ式読書法」だと記憶に定着しやすい。

キーワードを書き出して文脈を作る「マインドマップ式読書法」だと記憶に定着しやすい。

ビジネス系マインドマッパーの川添です。

ヒマさえあれば読書をしています。最近読んだ本がこちらです。やや固い…。

 

ちょっと分厚目の本などさら〜っと読めないような本だと、マインドマップ式の読書法がおすすめです。

つながりや関連性で覚えると早い

マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出したり、思考を整理するのに理になかった形式なのです。

しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。

キーワードを書き出して文脈を作る「マインドマップ式読書法」だと記憶に定着しやすい。

 

ビジネス本をマインドマップ化することはありません。なぜなら最初からだれでも読みやすく編集されているからです。

読者が本に書かれていることを再現できるよう噛み砕かれています。

 

それよりもビジネスとは直接関係なく、すぐには役に立ちそうにない本ほどマインドマップ式読書法に向いています。

いろんな概念が出てきて頭の中がぐるぐるしそうになります。

そうならないようマインドマップを使うことで、頭の中で整理しながら読むことができます。

分厚いストック型の本は「マインドマップ式読書法」で読んでいます。

分厚いストック型の本は「マインドマップ式読書法」で読んでいます。

 



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