ビジネス系マインドマッパーの川添です。
ヒマさえあれば読書をしています。最近読んだ本がこちらです。やや固い…。
ちょっと分厚目の本などさら〜っと読めないような本だと、マインドマップ式の読書法がおすすめです。
読書をする時に覚えておきたいところをマーカーで引いたり、付箋を貼ったりする人がいるけど、あれはやめた方がいい。ほとんどが後で読み返したりしない!
それよりも、マインドマップで重要なキーワードだけ書いておいて、後で見直した方が記憶に定着しやすいです。— みやじゅん@『パソコン一台で本当の自由を勝ち取る』 (@miyajun01) May 25, 2019
つながりや関連性で覚えると早い
マインドマップは、関連する言葉を放射線状に書き出していくのですが、実はこれ脳みそのシナプスと同じ構造をしていて、アイデアを出したり、思考を整理するのに理になかった形式なのです。
しかもおのずとロジカルツリー(論理的な構造)になっている。
ビジネス本をマインドマップ化することはありません。なぜなら最初からだれでも読みやすく編集されているからです。
読者が本に書かれていることを再現できるよう噛み砕かれています。
それよりもビジネスとは直接関係なく、すぐには役に立ちそうにない本ほどマインドマップ式読書法に向いています。
いろんな概念が出てきて頭の中がぐるぐるしそうになります。
そうならないようマインドマップを使うことで、頭の中で整理しながら読むことができます。
あなたに最適なマインドマップツールを。
思考を整理するならマインドマップ
このブログは、世界で2,700万ユーザーのMindMeister(マインドマイスター)でアイデアを整理しています。自己分析、プレゼン資料、議事録など使い方は自由自在。